鯖石川はかつて氾濫することが多かったため、改修工事が行われた経緯は、鯖石川改修記念公園の項を参照されたい。ここでは、鯖石川の左岸側で見られた被害について記す。
開運橋(平成13年竣工)
橋台裏込め部が沈下し、砕石ですりつけてある |
ゴム支承の変形 |
橋軸直角方向にも変形。ストッパーが効いている |
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水道管(φ150)の被害 |
電力ケーブルの被害(現在は処置のために切られた状態) |
六識橋(水管橋)
後方に見えるのはクリーンセンター |
橋台部。緑色はガス管。 |
管の抜け出し。抜けた後、ぶつかっている。 |
支承部の損傷 |
堤防の沈下。盛り上がったブロックの下に管がある |
堤防の裏側の様子。液状化により、地盤は沈下。 |
開運橋に仮の水道管が敷設されている(8/3)。 |
補修後の状況(8/3) |
周辺の液状化の様子
左岸側堤防と周辺地盤の被害 |
住宅周りの地盤の亀裂 |
電柱の傾斜 |
噴砂 |