人間と社会と、そして自然との素敵な関係を創っていきたい
SUSTAINABILITY
EJECは総合建設コンサルタントとしての企業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献し、「価値ある環境を未来に」つなげていくことを目指しています。
EJECが主に携わっているインフラ基盤の整備や行政サービスの充実、地域創生の事業は、地域のニーズをきめ細やかにサポートし、人間、社会、そして自然との関係をオーダーメイドで創造していくものです。
この一つひとつの仕事の中で、人々の暮らし・社会環境・自然環境が、将来、変化しながらも持続的に良い方向へ進むにはどうすればよいか、地域の特性に寄り添い深く考え、取り組んでまいります。
足元では、私たちの企業活動を支えている様々な社会システムの維持や地球環境の保全も欠かせません。今後も、自社の事業活動でのCO2排出量削減、環境影響の低減を目指し、規律ある経営のもと社会の持続可能性に貢献していきます。
ESGの取り組みとSDGs
ENVIRONMENT, SOCIAL, GOVERNANCE & SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
ESG経営
ESGとはEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字をとったものです。企業の活動は周囲の様々な人・組織・社会に影響を与え、その周囲から影響を受けながら成り立っています。このため、企業は周囲の問題を解決し、良い影響を与えてこそ、その存続の維持・発展が可能となるとの考え方です。
EJECは社会の持続可能性を追求するために、「ESG経営」を標榜しています。ESG経営とは、経営理念、経営ビジョン等に基づき、EJECの事業領域において関係する社会課題をE・S・Gの各フレームで整理し、EJECとステークホルダーにとって重要と考えられる課題を解決するために取り組むことと考えます。
EJECの重要課題とSDGs
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは2015年に国連サミットで採択された、2016年から2030年までに世界が達成すべき国際目標で、17のゴールが掲げられています。EJECは経営理念の下、建設コンサルタントとしての使命を果たし、様々な企業活動を通じてSDGs17の目標の達成に貢献します。
EJECの事業領域として包含するSDGsのゴールは多く、ほとんどのゴールにEJECの企業活動が関わっているといえます。そこでEJECの重要課題を明確にするためにSDGsを指標として使用しています。
今後はあらためてこれらの目標を意識して事業を行い、人類の福祉に貢献していきます。
この報告内容は国連によって承認されておらず、国連またはその当局者または加盟国の見解を反映したものではありません。
環境負荷軽減・気候関連災害に配慮した事業の推進
再生可能エネルギーの普及を支援し、レジリエントな循環型社会の形成に貢献する
- 事業による環境改善
- 環境負荷軽減
- インフラ整備における
環境配慮 - 気候関連災害に配慮した
事業の推進 - 資源循環
- 自然共生
- 環境調査
- 環境保全
- 低炭素社会の実現
多用な人材が能力を発揮できる職場の実現
人材開発・育成を積極的に行い、働きやすく、働きがいのある職場をつくる
- 人財育成
- キャリアアップシステム
- ダイバーシティ&
インクルージョン - 健康経営の推進
- 女性活躍の推進
- 地域の雇用創出
- 観光・地場産業支援
- 労働者権利
- 差別の撤廃
強固なガバナンス体制の構築
コンプライアンスやリスク管理を重視したガバナンス管理
- コーポレートガバナンス
- コンプライアンス
- 倫理規範
- 内部統制
- リスクマネジメント
- 省資源・省エネ・環境負荷
低減の推進体制 - 公的・官民・市民社会の
パートナーシップ - 共同研究
- 開発途上国における
能力構築・雇用創出
持続可能でレジリエントなインフラ整備の推進
良質なインフラ整備や維持管理を通して、国内外の地域の生活環境向上や活性化に貢献する
- レジリエントなインフラ整備
- 安全・安心に資する
インフラ維持管理 - 構造物の延命化
- LCC
- 健全な都市化
- 災害対応
- BCP
- サテライトオフィス整備
- 海外における課題解決
- 株式会社エイト日本技術開発
- サステナビリティ