真のインフラソリューションコンサルタント
OUR MISSION
優れた技術と判断力で、真に豊かな社会創りに貢献
EJECには創りたい未来があります。それは、すべての人が豊かで快適に生活できる未来です。でも、私たちの身の回りには、「地球温暖化などの環境問題」「地震や土砂災害、水害への対策」「老朽化したインフラの保全」など、さまざまな問題や課題が山積みです。 私たちには、長い歴史のなかで培ってきた技術力とコンサルティング力、スタッフ同士の結束力など、いくつもの強みがあります。それらの強みを活かして、問題や課題を克服し、豊かな未来をつくり、そしていつまでも守り抜いていく――。経営理念には、EJECの存在する意義が込められています。 EJECは、このミッションを大切に、そしてそれを成し遂げる高い技術力を育成し、これからの建設コンサルタントに寄せられるニーズに応えていきます。
EJECの経営理念
地球環境や国土の保全、地域のインフラ整備に、
優れた技術の発揮を通して、企業価値の向上を果たすと共に
社会的責任を全うし、人類の福祉に貢献します。
EJECは、つくった後の未来のことも考えながらコンサルティングしていきます。私たちが携わったインフラが、いつまでも街の人たちから愛され続け、暮らしや地域経済になくてはならない存在にすること、それが、真のインフラ・ソリューションコンサルタントの姿です。
3つのビジョン
- 国内外の様々な問題に幅広く対応するリーディングカンパニー
- 我が国トップクラスの真のインフラ・ソリューションコンサルタント
- 持続的成長と企業価値向上を追い続ける、社会的責任企業
行動規範
- イノベーション 社会や環境の変化を見極め、あらゆるインフラ分野の課題解決を目指して、グローカル(グローバルからローカルまで)な思考で行動します。
- プロフェッショナリズム 多様で高度なニーズに的確に応えることのできる優れた技術と豊かな感性、誠実な人格を有するプロフェッショナル集団として、人材価値、企業価値を高めるため、自己研鑽に努めます。
- 誠 実 関連法令ばかりでなく、企業倫理~職業倫理も遵守し、公正・中立な立場でエンドユーザーたる国民満足に向け、社会的責任を遂行していきます。
- チームワーク わが国第一級のインフラ・ソリューション・コンサルタントグループとしての自覚を持ち、常に高い目標を掲げ、その実現に向けグループ総力で、全体最適なソリューションを顧客~クライアントに提供します。
経営計画
加速度的に変化する社会、暮らし、産業構造。グローバル化の中で益々多様化する二ーズ。
当社はこのような中で、建設コンサルタントとしての使命を胸に刻み、
10年、20年、そして100年先を見据えて汗と英知をもって「価値ある環境を末来に」繋げていきます。
EJEC 長期ビジョン 2030
長期ビジョンにおける未来像
価値ある環境と持続可能な社会の未来を切り拓く次世代創造企業
- 創業以来培ってきた社会的責任企業としての誇りと使命を継承しながら、デジタルトランスフォーメーション(DX)により業態を変革し、競争優位性の高い次世代創造企業を目指す。
- SDGsへの貢献を通じ、内外のステークホルダに信頼され、新しい価値を創造するプロフェッショナル集団として成長し続ける。
第5次中期経営計画を未来への基盤整備として位置づけ、DXの推進により、ヒト・組織の変革を加速します(DX推進指標)
EJECの第5次中期計画(2021-2024)
4つの基本方針と戦略
1. ESG経営の推進
- 持続的成長を可能とする経営基盤を整備する。
- ガバナンスに基づく経営を実践し、SDGs目標実現に向けた取組みを実践する。
- 多様な働き方のできる環境作り、ワークライフバランスの実現を図り社員満足度を向上させる。
2. コア技術の深化・新分野への進化
- コアとなる技術を明確にし、技術力を強化し国内外に展開(深化)するとともに、DX推進等により新分野開拓を進める。
3. バリューチェーンの進化
- 営業、受注、生産等の一連の業務プロセスとそれを支援する管理・経理業務を含むバリューチェーン全体の進化により、 業務の効率化・生産性の向上・成果品質の確保を達成し、収益性や顧客・社員満足度を増大させる 。
4. イノベーションカルチャーの醸成
- プロフェッショナル精神の醸成、全体最適の追求、より豊かに、より誇り高い企業へ繋がる働き方改革を推進する。
実施体制の整備
計画の実現に向け、新たに3つの組織を設置し、体制の強化を図ります。
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DX推進室
総合企画本部内に設置 ■社内デジタル化(DX)推進のための企画運営
①社内業務のデジタルプロセスの見直し
②技術および営業DX推進
③DXに関連する商品開発(インフラ長寿命化、情報通信など)およびその支援 -
EJイノベーション技術センター
(EJITセンター)
技術本部内に設置 ■災害リスク研究センターを発展拡大
①災害リスクグループ:地震防災、土砂・火山防災、水防災に係る研究~技術開発②データサイエンスグループ:各種データを活用したICTやAIの活用技術の開発と社内各部門への技術指導③インフラ技術グループ:インフラ整備全般に関する新しい技術の開発やその社内浸透~活用に役立つ活動 -
EJアカデミー
技術本部内に設置 ■多様な技術に興味を持つことや技術力向上への意識を高める
■OJTでは身につかない専門及び応用技術の向上■業務上のノウハウや暗黙知の伝承■生産性~品質の底上げ、トップレベル技術者の育成、会社知名度アップや技術ブランドの確立~維持
- 株式会社エイト日本技術開発
- 企業ミッション