UAVによる被災状況の確認と3次元計測(西日本豪雨対応)
2020.1.31
被災状況の確認(農地・宅地等の冠水状況:発災2日後)
UAV(ドローン)による写真測量・レーザー計測による3次元点群データ取得
写真データと3次元点群データを合成、解析
2018年7月西日本豪雨により旭川水系の砂川(岡山市東区沼地内)の堤防が破堤したことで農地や宅地等が冠水するなど甚大な被害が発生しました。
EJECは、破堤箇所の復旧工事のため大型重機が稼働中で立入りが困難な現地において、UAV(ドローン)に取り付けたカメラでの写真撮影及びレーザー計測による3次元計測にて現地状況の把握を行いました。
業務名 | 41-15,41-15公共河川激甚災害対策工事(用地測量その5) |
場所 | 岡山県岡山市 |
期間 | 2019年4月16日~2020年1月31日 |
事業主体 | 岡山県備前県民局 |
レーザー:国土交通省(国土地理院を含む)やJIS(日本工業規格)ではレーザと称する
- 株式会社エイト日本技術開発
- 実績紹介
- 測量・補償
- UAVによる被災状況の確認と3次元計測(西日本豪雨対応)