うめ~るセンター一般廃棄物最終処分場
2011.3.31
【事業の概要】
組合一般廃棄物最終処分場の新設事業で、設計・施工一括発注方式(総合評価一般競争入札)により建設しました。維持管理は、長期包括委託(15年間)として別途発注となりました。
【EJECの業務】
設計監理・施工監理の他、入札説明書・発注仕様書等の入札書類の作成、総合評価入札の支援、長期包括委託の発注支援等を行いました。
【施設の特徴】
被覆型(屋根付き)最終処分場としては、国内で最大の埋立容量・埋立面積の施設で、廃棄物の安定化等のために廃棄物に散水を行い、発生した浸出水は、水処理を行って再び散水用水に用いる無放流循環方式を採用しています。
施設名 | うめ~るセンター美加登十勝環境複合事務組合一般廃棄物最終処分場 |
業務名 | (仮称)クリーンセンター建設工事設計・施工監理業務 |
場所 | 北海道中川郡池田町美加登 |
期間 | 2008年9月25日~2011年3月31日 |
竣工 | 2011年3月 |
発注者 | 十勝環境複合事務組合 |
設計施工 | 鹿島・川田・鈴木特定建設工事共同企業体 |
施設概要 | 埋立容量 311,200m³(廃棄物252,200m³) 埋立面積 27,029m²(約90m×300m) 処理水量 25m³/日 処理方式 凝集沈殿 ⇒ 逆浸透膜 ⇒ 埋立地へ散水 |
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