ダム放流警報システム設計
2015.3.31
ダムから放流する場合は、川沿いにある放流警報局から、サイレンなどを鳴らして知らせています。
本設計では不音達エリア(サイレン、音声が聞こえにくい地域)を解消するために、警報局の追加設置を行うための設備設計を行いました。
- 監視性、操作性を考慮した事務所設備設計
※警報局が16箇所あり増設予定があるため、操作卓タイプを採用 - 警報局設置個所が河川近傍であるため、嵩上げによる局舎設置高を考慮した施設設計
施設名 | 旭川ダム放流警報局 |
業務名 | ダム放流警報局詳細設計 |
場所 | 岡山県岡山市北区 |
期間 | 【設計】2012年11月~2013年3月 【工事】2013年度~2014年度 |
事業主体 | 岡山県備前県民局 旭川ダム統合管理事務所 |
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