北側を見たところ

噴砂とそれによる陥没

左の写真地点の翌々日(7/21)の様子

地盤の滑りにより左から右(北から南)へ押されたと考えられる。

地盤変状による基礎が破壊されたことに加え、車庫であるが
ための1階部分の強度不足で傾いている。

この家の周囲は噴砂で埋まっていたが、
傾くなどの被害はほとんどない模様。

上の写真箇所の8/3の状況

堤防脇の住宅の被害

堤防には変状は見られない(8/3)

平成橋は取り付け部で沈下し、アスファルトが
すりつけてあった(8/3)