社会インフラテック2018に出展 次世代災害情報システムを紹介しました
(災害リスク研究センター)
2018.12.19
2018年12月6日(木)~12月8日(土)に東京ビッグサイトで開催された「社会インフラテック2018」で、当社のブース展示を行いました。
当社の出展ブース
災害リスク研究センターと各事業部より8つの研究開発をLEDパネルで紹介しました。3日間で延べ400名に近い方が当社のブースに足を運んでくださり、多くの方からご質問やコメントをいただきました。
- AUV(自律型無人潜水機)を用いた高度な水ソリューションサービス
- 災害対応人員配置支援システム(SHIFT)
- 次世代災害情報システム「高密度地震観測網を用いた即時災害予測システム」
- レーザ計測機搭載のドローンを使用した高精度な現況計測調査
- 災害(豪雨や地震)に強い鋼矢板ため池補強技術
- 交通振動に伴い道路橋から放射される低周波音の評価
- 効率的な水草収集装置の開発
- 地震時の崩壊危険個所の抽出
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ブースの様子
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来場者への説明状況(公式HPフォトギャラリーより)
今回メインとしたAUV(自律型無人潜水機)では、1/3模型を展示するとともに動作映像のモニタ放映を行い、多くの方が興味を示されておりました。また、当社の共同研究者であり社外技術顧問でもあります徳島大学の中田成智准教授が、当社ブース内にて次世代災害情報システム「高密度地震観測網を用いた即時災害予測システム」のプレゼンテーションを実施してくださいました。同様の内容を当社メンバーが出展者プレゼンテーションセミナーでも講演し、活発な質疑応答が交わされました。
なお、開催2日目には石井国土交通大臣が視察のため来場され、各ブースを回られておりました。
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ブース内で講演する徳島大学中田准教授
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出展者プレゼンテーションセミナーの様子
当社のブースにお越しくださいました方々に厚く御礼を申し上げます。
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