「第24回 震災対策技術展(横浜)」に出展しました
(災害リスク研究センター)
2020.2.14
2020年2月6日(木)~2月7日(金)にパシフィコ横浜で開催された「第24回 震災対策技術展(横浜)」でブース展示を行いました。
当社の出展ブース
災害リスク研究センターを中心として進めている、ハードからソフトまで最新の防災技術を5つのLEDパネルで紹介しました。
2日間で250名の方が当社のブースに足を運んでくださり、約100名の方と名刺交換をさせていただきました。多くの方からご質問や貴重なご意見を頂戴し、更なる研究開発の推進に大いに参考になりました。ありがとうございました。
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EJECのブース。新聞社の取材もありました
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TVモニタで、AUV(自律型無人潜水機)を紹介
LEDパネル掲載のほか、ブース前面に設置した大型TVモニタで、AUV(自律型無人潜水機)のナレーション付動画と災害対応工程管理システム(BOSS)の紹介ビデオの放映や、簡易地震計(Raspberry Shake 4D)の実物展示と加速度波形観測の実演も行い、多くの方に興味を持っていただきました。
また、展示ブースとは別に会場内に設けられた「防災グッズ展示コーナー」に、グループ企業である那賀ウッドから木粉簡易トイレも展示し、興味を示していただいた来場者全員に試供品を持ち帰っていただきました。
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簡易地震計のデモ
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木粉簡易トイレの展示
2日目の午後には、隣接するセミナー会場で「自治体・企業における災害対応業務の標準化に向けた取り組み」と題し、東京大学生産技術研究所の沼田宗純先生と当社職員が共同で登壇させていただきセミナー講演を行いました。沼田先生には、自治体の災害対応の事例紹介やそれを踏まえた課題・教訓の説明、災害対応工程管理システム(BOSS)の紹介、東京大学災害対策トレーニングセンター(DMTC)での活動など、盛りだくさんの講演をしていただき、会場はほぼ満席状態でした。
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セミナー講演の様子
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ほぼ満席の会場
日刊建設工業新聞社様より取材を受け、記事として掲載されました。
日刊建設工業新聞 » エイト日本技術開発/土石流量を可視化/ハイパースペクトルカメラで山肌撮影 (decn.co.jp)(掲載期間終了)
詳細は「建設機械施工 Vol.72 No.10 October 2020」でも報告しています。
当社のブースにお越しくださいました方々に厚く御礼を申し上げます。
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