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IR情報

投資家の皆様へ

2018年7月6日をもちまして、当社株式が東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。
これもひとえに、株主の皆様、お客様、お取引先様をはじめとする全ての関係者の皆様の温かいご支援・ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。

現在、E・Jグループが属する建設コンサルタント業界は、他の産業にも増して、従来の枠組みが大きく変化してきております。国家財政の逼迫や産業構造の変革、人口・環境問題などから、従来の花形であった開発・建設型の社会資本整備は減少傾向にあります。他方、高度経済成長期につくられた構造物が築50年以上経つなど、社会資本の維持管理、長寿命化へのニーズが高まりを見せるとともに、防災・減災等の安全確保に向けた整備事業が急速に拡大し、公共事業投資の方向が大きく転換してきております。また、社会資本のあり方も、一義的に要求される機能・効用だけではなく、周辺住民生活への影響、環境負荷、修景、コストパフォーマンス、将来への拡張性など様々なステークホルダーに配慮した質的進化が進んでおります。さらに、自動運転などの新しい技術に対応する次世代型社会資本への取り組みも求められております。一方、当業界では労働力不足が喫緊の課題として上がっており、AI,ICT技術などの利活用、技術革新・プロセスイノベーションなどによる生産性向上が欠かせないものとなっております。

このような中、E・Jグループは2017年7月に第4次中期経営計画を発表し、変化する環境に即応できる「盤石な経営基盤」の構築に向けて取り組みを加速しております。具体的な展開といたしましては、「主力事業の深化とブランド化」「新事業領域の創出」「グローバル展開の推進」「環境の変化に即応する経営基盤整備の推進」の4つの基本方針を策定しております。当期(2017年度)は、本中期経営計画の初年度に当たり、各方針の下、全社をあげて取り組みを進めてまいりました。

皆様のおかげをもちまして、本年7月に東京証券取引所市場第一部に当社株式が指定されました。E・Jグループは、激動する経営環境の中で新たなスタートラインに立ち、更なる企業価値向上に向けて、歩みを進めてまいります。

株主・投資家の皆さまには、今後ともより一層のご支援・ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。


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